一口に歯医者といっても様々です。それぞれスタンスが違ったりかける手間が違ったり、極端な話、技術が違ったり。そんな中、どうして当本多歯科医院が選ばれているのか、その4つの理由をご説明いたします。
コミュニケーションを第一に不安を取り除く診療
歯医者に来られる患者様に共通している事は、言うまでもなく様々な不安を抱えているという事です。症状に関する事、これからどうなるのかという事、どういった治療をするのかという事、極端な話、歯医者そのものが怖いといった事も。その種々の不安を取り除くのも歯医者の仕事の一つです。しかしどの業界でもいえる事ですが、専門的な話というものは部外者にはとても通じ辛いものです。歯医者もその例外ではなく、やはり患者様にはややこしい話を避けて簡単に説明しがちです。しかし、それでは患者様の不安を取り除く事は出来ないのです。
当院では、初診最低一時間、その後患者様一人につき30分の枠を設け、話を端折る事無く、解りやすく丹念に説明いたします。加えてコミュニケーションにも力を入れており、単なる歯医者と患者様の関係を超え、そこから生じる安心感・信頼感からも不安を取り除けるよう努力しております。
審美治療への注力
当院では、審美治療にも力を入れております。
といっても、何も歯を抜いたり無茶な矯正をしたりホワイトニングをしたりと、そういった事をしている訳ではありません。
例えば、銀歯を被せるところを一手間惜しまずに白い素材を使ったり、矯正せずに歯のバランスを整えたりと、出来る限り自然な綺麗さを求めて治療を施すのです。ですから、ここでいう審美治療は、通常の歯科の延長線上に位置するものと考えていただいても間違いは無いかと思います。
人工的な、極端な綺麗さを求めるだけが審美治療ではないのです。
家族で受ける診療
キッズコーナーを設けている歯医者さんは多いと思います。
治療の間家で留守番させている訳にもいかず、かといって一人待合室に置いておくわけにもいかない。そうした事情を抱えた患者様には大変有意義な設備かと思われます。
しかし、当院ではキッズコーナーを設けるのみならず、もう一歩踏み込んだ形式をとっております。
それは、「お子様と一緒に治療を受ける」というものです。診察室と待合室の扉をフリーにしており、待合室のお子様が治療中の患者様のところに来られるようにしているのです。
勿論、治療中の患者様が複数おられる場合はお断りすることがございますが、一組のみの場合は、そういった自由な形にしております。
これにより、お子様が一人になるという不安が払拭されるだけでなく、患者様の治療をお子様が見る事によって、口内の健康という事に興味を持たせる事が出来ます。また逆に、お母様・お父様がお子様の治療に立ち会う事も出来ます。
いずれにしても、家族が近くにいるというのは力強く、不安が軽減するものです。
